2008年5月4日日曜日

Getting Real

Agileの基本?

2008年2月5日火曜日

Duck Typing

静的な型付けをしなくても 安全?
 開発方法が 短いメソッド コーディング+並行テスト でカバーできる?
 静的な型システムでも セキュリティは向上していない
 型安全性は 幻想?

言語に理論モデルを持つものと そうではないものがある.プラグマティクな人は 創るものが重要で
現実的な対応で よいのは 理解できるが
 理論モデル屋から見ると 正当性が 保証されない言語を 安全とは いえない

工学屋は どっちつかずなのだが.

2008年2月1日金曜日

catch throw

例外処理で Rubyは throw に対応するCatchを どう見つけるのだろうか?

確かにCatchブロック内に throwが 存在しなくてもよいのは 便利だが.

ローカル変数とスコープ

 ALGOL系言語のコンパイラを学生時代に 卒論として作ったが、苦労したのが変数のスコープである.ALGOL60を参考にしながらスタック管理でブロック対応したが、満足できなかった.
 Gries先生の本(Compiler construction )を読んで by reference 対応を 考察したときに 評価実態 と言う 概念を入れて 評価単位内 = スコープ として 修正した.
 理論モデル上では、再帰的呼び出しの 不動点の停止性を 見つけられずに 苦労した.
 Rubyを勉強していて ローカル変数 の 怖さを 覚える.スコープ保証がないのは便利ではないはずと思うのは私だけなのだろうか?
 言語設計哲学が 違うのが ベースにあると思えるので 仕方のないことだが.
 確かホーア(Sir Charles Antony Richard Hoare)先生だったと思うが global Variable is considered harmful と言っていたと思う

変数スコープ と ブロック (Ruby)

 ALGOL系言語のコンパイラを学生時代に 卒論として作ったが、苦労したのが変数のスコープである.ALGOL60を参考にしながらスタック管理でブロック対応したが、満足できなかった.
Gries の本(Compiler construction )を読んで by reference 対応を 考察したときに 評価実態 と言う 概念を入れて 評価単位内 = スコープ として 修正したときに、再帰的呼び出しの 不動点の停止性を 見つけられずに 苦労した.
 Rubyを勉強していて ローカル変数 の 怖さを 覚える. スコープ保証がないのは便利ではないはず. 言語設計哲学が 違うのが ベースにあるので 仕方のないことなのだが.
 確かホーア(Sir Charles Antony Richard Hoare)先生だったと思うが global Variable is considered harmful と 言っていたと思う.

2008年1月31日木曜日

ブロック引数の共用は有害である

 引数が既存のローカル変数の場合でその引数がブロックの引数として使われる場合、ブロック内部と外部で共用されることでの 予期せぬ事態は うまくない
 性能UPのためらしいが 
Parameters to a block may be existing local variables; if so, the new value of the variable will be retained after the block completes. This may lead to unexpected behavior, but there is also a performance gain to be had by using variables that already exist. For more information on this and other “gotchas,” see the section “But It Doesn't Work!”; more performance information can be found in the section “But It's Too Slow!”.

 

2008年1月28日月曜日

Rails フレームワークの限界

MVC+規約で フレーム化の狙いは 面白い
Viewがポイントで、HTML+JavaScriptを どの程度まで 見せなくできるか?が ポイント.
Controlle は Rubyに任せて規約(meteprogramming)で どの程度まで 書かなくてすませることができるか?  が ポイント.
modelはかなり強力(Active Record)で 便利だ
開発プロセス【特に テスト指向)の規約も 便利だ

2008年1月23日水曜日

Rubyの面白さ と 混乱

配列に関して

 負のINDEX 
  
  連続性があり面白いが
  
  -が マイナスではなく 後尾からという 発想

  0の次がー1 で 巡回 かな?

  でも 最終 負のインデックス= 0 なのは どうしてだろう?

  Ruby 面白い機能が 多すぎる .

2008年1月22日火曜日

RDBをオブジェクト指向層でラップする

SQL利用の排除をどこまですべきか?と言う話.
 どこのレベルまで SQLを隠してしまえるか?
 オブジェクト指向DBが未だ見えていない状況なので 中途半端なレベルで 裸のSQLを書く必要が出てくる.
 しかし 何でも SQLの時代では 無いだろう.物理DB依存が壁になる
 DBに関する事項を 何でも SQLで表現する人たちがいるが ビジネスロジックは SQLロジックに簡単には落ちない
 モデルはモデルに 限定しなくてはならない

2008年1月21日月曜日

Agile + TOC

なぜか アジャイルとJIT(かんばん)を組み合わせた開発手法が はやっていそうだが、TPSの大変さを知る私には アジャイル と TPS の 融合は 難しいと 思う.

アジャイ生産方式が TPS に及ばなかった 理由 は  ものつくりは 現地現物主義 を 徹底する 思想そのものが 異なっ手いたからだ.

TPSの困難さを 知り 改善した TOCのほうが ソフト生産における アジャイルに近いと思う

2008年1月20日日曜日

UML 雑感

応用を広げすぎて ポイントがずれてきた感がある

  固有な所(画面仕様など)は方向性でも示せたらいいのに

Usecase ActivityDiagram class Diagram で十分な感じがするのだが

EJB が  意外と 本質かも?は?

2年前 JAVAに 凝っていた時期 EJBに ほれ込んだが、後の対応を見ていると 大いに疑問だ.
力のある人しか 作成しないのだから やたらに 機能を盛り込めば と言う話ではない