2008年1月31日木曜日

ブロック引数の共用は有害である

 引数が既存のローカル変数の場合でその引数がブロックの引数として使われる場合、ブロック内部と外部で共用されることでの 予期せぬ事態は うまくない
 性能UPのためらしいが 
Parameters to a block may be existing local variables; if so, the new value of the variable will be retained after the block completes. This may lead to unexpected behavior, but there is also a performance gain to be had by using variables that already exist. For more information on this and other “gotchas,” see the section “But It Doesn't Work!”; more performance information can be found in the section “But It's Too Slow!”.

 

2008年1月28日月曜日

Rails フレームワークの限界

MVC+規約で フレーム化の狙いは 面白い
Viewがポイントで、HTML+JavaScriptを どの程度まで 見せなくできるか?が ポイント.
Controlle は Rubyに任せて規約(meteprogramming)で どの程度まで 書かなくてすませることができるか?  が ポイント.
modelはかなり強力(Active Record)で 便利だ
開発プロセス【特に テスト指向)の規約も 便利だ

2008年1月23日水曜日

Rubyの面白さ と 混乱

配列に関して

 負のINDEX 
  
  連続性があり面白いが
  
  -が マイナスではなく 後尾からという 発想

  0の次がー1 で 巡回 かな?

  でも 最終 負のインデックス= 0 なのは どうしてだろう?

  Ruby 面白い機能が 多すぎる .

2008年1月22日火曜日

RDBをオブジェクト指向層でラップする

SQL利用の排除をどこまですべきか?と言う話.
 どこのレベルまで SQLを隠してしまえるか?
 オブジェクト指向DBが未だ見えていない状況なので 中途半端なレベルで 裸のSQLを書く必要が出てくる.
 しかし 何でも SQLの時代では 無いだろう.物理DB依存が壁になる
 DBに関する事項を 何でも SQLで表現する人たちがいるが ビジネスロジックは SQLロジックに簡単には落ちない
 モデルはモデルに 限定しなくてはならない

2008年1月21日月曜日

Agile + TOC

なぜか アジャイルとJIT(かんばん)を組み合わせた開発手法が はやっていそうだが、TPSの大変さを知る私には アジャイル と TPS の 融合は 難しいと 思う.

アジャイ生産方式が TPS に及ばなかった 理由 は  ものつくりは 現地現物主義 を 徹底する 思想そのものが 異なっ手いたからだ.

TPSの困難さを 知り 改善した TOCのほうが ソフト生産における アジャイルに近いと思う

2008年1月20日日曜日

UML 雑感

応用を広げすぎて ポイントがずれてきた感がある

  固有な所(画面仕様など)は方向性でも示せたらいいのに

Usecase ActivityDiagram class Diagram で十分な感じがするのだが

EJB が  意外と 本質かも?は?

2年前 JAVAに 凝っていた時期 EJBに ほれ込んだが、後の対応を見ていると 大いに疑問だ.
力のある人しか 作成しないのだから やたらに 機能を盛り込めば と言う話ではない