首藤さんの資料から cloud scale out を まとめてみた
①scale out の方策
導入: scale out の方策
consistent hashing
consistent hashing の応用
サーバ側の技術
オンメモリのkey-value store
peer-to-peer 由来の技術
structured overlays / 構造化オーバレイ
②サーバ側の技術
(オンメモリの) key-value store
with consistent hashing
③peer-to-peer 由来の技術
structured overlays / 構造化オーバレイ
ルーティング/フォワーディング
④consistent hashing
ノードの追加・除去によって再配分される
オブジェクトが1/n で済むような分配方法。
データを分担するノードを決める方法
• Chord の場合(図)
– 時計回りで、最初に
ぶつかったノード
• Pastry 等
– ID が数値的に最も
近いノード
⑤分散ハッシュ表(DHT)
構造化オーバレイによる、ひとつのサービス。
pure P2P なDB。key-value store
– put (key, value)
– get (key)
– キー・値ペアの削除
• 手順
– put: keyをキーとしてルーティングを行い、担当ノードにキー・値ペ
アを保持させる。
– get: keyをキーとしてルーティングを行い、担当ノードが保持してい
るkey に対応する値をもらう。
コンパイラを作ってきた私には 一ひねりだけの感じがするのだが.
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