2009年10月21日水曜日

2=1

国立ヨハネスブルク大学教授のイワノフ・ボスコノビッチ博士。

a=b
a*2 = ab ( *a)
a*2 - b*2 = ab- b*2 (-B*2)
(a+b)(a-b) = b(a-b)
a+b = b
2b= b (a=b)
2 = 1


論文として英数学誌「マスマティック・ロジスティック」1月号に投稿。以来世界中の数学者がこの論文の反証を試みたが、9月現在いまだに完全な解答と呼べる論文は出ていない。
 「マスマティック・ロジスティック」誌の編集長であるジョン・ロック氏は「ボスコノビッチ博士の論文自体はいたってシンプルで、掲載された式だけならば中学生でも理解できる。しかし、それが誤りであることを証明するには非常に高度な数学の知識を必要とするため解明にはまだまだ時間がかかるだろう」。
 論文は2と1が等しいという、一般的な通念とは大きく異なる結果を示しており、万が一この論文が正しいということが証明されれば、ユークリッド幾何学の根本を揺るがす大きな一石となる。

文字式のあや と思いきや 意外と a を掛ける こと 以外 疑問点がない

1 件のコメント:

bon さんのコメント...

虚構新聞。
http://kyoko-np.net/2008090501.html