2009年11月13日金曜日

Go

Googleの有名開発者たちがGoというシステムプログラミング言語を発表。複雑だったことがシンプルに書けそう。スクラッチからプログラムを書く時代ではなく、既存プログラムやサンプルプログラムを拡張しながらプログラムを作る時代。既存のGoプログラムに手を入れやすいプログラミング言語か否かが普及するか否かを決めるのではないでしょうか。
マルチコアへの対応を重視しているようです。
Goを開発した理由として、「コンピューティングの状況が一変したのに、10年間以上システムプログラミング言語が登場していない」とのこと。ここ10年間、新しいシステムらしい新しいシステムは登場していない。
 世の中が新規に開発された新OSを望んでいるかというと、技術者を含めて多くの方は、新しいOSよりも枯れたOSを機能強化した方が安定かつ安全でいいと言い出す状況。
システム記述言語としての 幕開けだが、特徴はみえない.

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