Googleが「SPDY」(SPeeDY)という、新たなデータ送受信技術を発表.
SPDYはWebのコンテンツを高速に送受信するためのアプリケーションレイヤのプロトコルで、複数のストリームを同時に利用したり、リクエストの優先度付けやHTTPヘッダ圧縮といった機能を備えている。
現在Webで利用されているHTTPはシンプルでエレガントであり、現在でも非常に有用であるが、ウェブサイトやブラウザの進化に対応していくためにSPDY技術や、それをサポートするWebサーバーおよびクライアントを開発したそうだ。
SPDYはまだ開発中の段階であるが、実験ではWebページの読み込みを55%高速化できたとしている。
高速化は日本のお家芸だったが... .
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